GSET(Global Standard English Training)」は、世界標準英語をゼロから学ぶ をコンセプトに、誰にでも通じる正しい英語を使いこなせるようにするトレーニングを提供するオンラインスクールです。

単なるオンライン英会話とは違い、日本語とは異なる「発声」「音」「リズム」「英語思考」を体で覚えていくことを目的としています。

正しい英語が話せるようになると、正しい英語を聞き取れるようになり、ネイティブが母国語を覚えていくように英語を自分に取り込めるようになるそう。

今回は、私が実際にGSETの無料体験レッスンを受講し、そのトレーニングメソッドを体感してきました。

ちなみに私の英語力は中級レベルです。大学院休学中にオーストラリアでワーホリを経験。帰国後は1~2年に1度の頻度で、英語学習のスイッチが数か月間入っては切れるを繰り返しつつ、英語力をなんとか維持しています。英語試験系は2011年にIELTS6.0、2017年にTOEIC930を取得。

英語で話せる内容はさておき、自分が話す英語がダサく聞こえるのが嫌で、実は、学生時代から発音や声の出し方については独学で勉強していました。それでもやはり改善できない、改善方法がわからないところがあったので、レッスンを受けるのを楽しみにしていました。

▼GSETはこんな人におすすめ!

  • 仕事で困らない英語力をつけたい
  • 英語をネイティブに近い音でかっこよく話したい
  • 英語は話していて何といったか聞き返されることがよくある
  • とにかく英語力を磨きたい
  • 英語の発声・発音・リズムのノウハウが知りたい

▼無料体験レッスンはこちら
GSET

GSET(english for everyone)の概要

出典:GSET

GSET(旧 English for Everyone)は、「週1日のオンラインもしくは対面のマンツーマンレッスン」と「週6日の自宅トレーニング」の組み合わせで、週7日間トレーニングするシステムが特徴です。自宅トレーニングではその結果を毎日ネイティブ講師と確認します。

講師は全てネイティブで、「発声・音・リズム・英語思考」に重きをおいており、息の出し方、口の周りの筋肉やノドの使い方から思考と英語を結びつける方法まで詳細な技術を学ぶことができます。

またその英語を話す・聞くための技術を習得していく中で、ビジネスシーンで使える英語や発音方法を徹底的に体に覚え込ませていくことができます。そのため、外資系企業での仕事や、海外出張の準備など、実践的に ”使えるビジネス英語” を上達させたい方もぴったりです。

料金

月額制・教材費込み

4週間 毎日50分トレーニング:52,000円

◎1日のマンツーマンレッスン + 6日の自宅トレーニング

無料体験レッスン 1回(50分)
対象レベル 初級者~上級者(英語の音、ビジネス英語を身に付けたい方)
レッスン可能時間 24時間
講師の国籍 ネイティブ(アメリカ、アイルランド、日本)
こんな人におすすめ ・仕事で困らない英語力をつけたい

・英語をネイティブに近い音でかっこよく話したい

・英語は話していて何といったか聞き返されることがよくある

・とにかく英語力を磨きたい

・英語の発声・発音・リズムのノウハウが知りたい

 

▼無料体験レッスンはこちら
GSET

GSET(english for everyone)レッスン受講レビュー

GSETの無料体験レッスンの流れは以下の通り。

Step1. 無料体験レッスン申し込み(約3分・メールで予約確定)

 ▼

Step2. 無料体験レッスン(40~50分)

  • 0:00 ~ 0:05:英語学習の状況・目的の確認
  • 0:05 ~ 0:10:GSETについての説明
  • 0:10 ~ 0:15:日本人が話す英語とネイティブが話す英語の違いを比較
  • 0:15 ~ 0:20:トレーニングを体験(発声・音・リズム)
  • 0:20 ~ 0:25:英語思考についての説明とトレーニング
  • 0:25 ~ 0:30:入会後のレッスン内容
  • 0:30 ~ 0:40:質問とまとめ

GSETのコンセプトやトレーニングの考え方「発声」「音」「リズム」「英語思考」については、こちらで簡単に予習を済ませておいてください。

登録から受講までのフロー

▼まずGSETにアクセスし、無料体験レッスンの予約を行います。

申し込みフォームに希望日時、名前、メールアドレス、職業・企業名などを記入して送信。その日のうちにメールが届いて翌日にレッスンが確定しました。

▼予約の確定の旨とスカイプ名を返信すれば完了です。

実際の無料体験レッスン内容・レッスンの流れ

まず、GSETのコンセプトやトレーニングの考え方「発声」「音」「リズム」「英語思考」については、こちらで簡単に予習を済ませておいてください。

時間になるとGSETからコールがあります。

簡単に挨拶をし、まず私の英語学習の状況や目的・目標について、以下のようなことを伝えます。

  • 英語を勉強する目的は何か?(英語力を向上・改善させたい理由)
  • 仕事に必要か、それとも個人的な理由か?
  • 現在の学習状況は?(これまで勉強してきたこと、普段英語に触れる機会や頻度)
  • 英語学習における悩み・課題はあるか?

これはテストではなく、GSETが提供するサービスを受ける価値があるか、自分の目標に合っているかの目線合わせになりますので、ちゃんと詳しく伝えましょう。(もし難しければ日本語で伝えても大丈夫だと思います!)

そして、最後にこれは(英会話レッスンではなく)、英語の正しい音を習得するトレーニングですが、問題ないですか?と確認されます。

私は「ネイティブの英語と日本人が話す英語に明らかな違いがあることはわかるけど、そのギャップを埋める具体的な方法がわからない。発音は独学で取り組んできたけど、どうしても”英語っぽさ”が出なくて悩んでいる。それで今日体験レッスンをお願いした。」ということを伝えました。

GSETについての説明

「わかりました!ではここからは日本語でいきますね~」とのことで、ここで日本語でもOKだったことに気付く。(というか日本人だと思わずに喋っていました。)

▼担当してくれていたのは、GSETのチーフ、出川航さん。イギリス在住20年間。

GSETについて、会社概要や提供しているサービス、何を学んでどんなことができるようになるか、といった説明を受けました。

GSETのコーポレートサイトに書かれていることに、補足を加えながら説明して頂けるので、事前によく目を通しておくといいと思います。

日本人が話す英語とネイティブが話す英語の違いを比較

日本人が話す英語とネイティブの話す英語は、何がどう違うのかを解明していきます。

まずは日本人・落合陽一さんによるTEDでのプレゼンテーションを聞きます。日本人にとっては馴染みのある音の並びでしたが、ネイティブスピーカーにとっては聞きづらい音のようです。

内容よりも英語を聞くことに集中しなければならいため、難解なテーマのプレゼンテーションでは、聞いている側が疲れてしまうといったとこでしょう。

続いて、アメリカのジャーナリストであるアンダーソン・クーパーの英語を聞いてみます。まず、スピード感が全然違いますが、彼の英語は速いながらも細かい溜めがあったり、聞こえなくなる音や強調する単語、音程の高低差があったりと、“英語っぽい”リズミカルな雰囲気がありました。

「なんかラップみたいですね」と言うと笑っていましたが、違いのイメージとしては一理ありとのことです。

もう一度、落合さんの話す英語を聞くと、1つ1つの単語を一定間隔で並べているという感じ。スピードも音の強さも音程も全て一定で、日本語を話すのと同じ方法で喋っていることがわかりました。

これが日本語ベースの英語とネイティブ英語の決定的な違いで、発音だけをマネてもネイティブっぽくならない原因だそうです。(もちろん最低レベルとして発音は大事です!)

日本人の話す英語は、本来なら聞こえなくなる音(=聞かなくてもいい音)も全て聞こえてくるので、ネイティブからすると注意を凝らして聞かなければならず、聞き苦しい英語に聞こえてしまうのです。

体験レッスンで英語の音の改善ポイントを体感

簡単な例文を使って、「発音・音・リズム」のポイントを押さえると、自分の英語がどのように改善されるかを体感します。

▼使うのはこちらの例文。まず自分なりに英語っぽく音読してみて録音しておきます。

そのあと、出川さんのお手本を聞きつつ、読み方の指導を受け「発音・音・リズム」を1つずつ改善していきます。

ここでは、以下の簡単なポイントを学びました。

  • 文章を意味のまとまりで区切る(この例ではコンマとピリオドのスラッシュ部)
  • 1区間に強調する単語(下線部)が必ず1つある
  • スラッシュ部は十分な間合いをとって息を吸い、1区間を一気に読み切るイメージ
  • 下線部の単語はアクセント部の母音を特に意識して強調

文章を区切ってさらっと読むことと発音に関してはひとまずクリア。難しかったのが溜めと強調です。

日本人の感覚で「えっ?これはちょっと大袈裟過ぎでは?」というくらいまで、強く粘く読みます。(※粘くは個人的な母音のイメージです。”dream” を ”どぅりぃぃぃぃーーむ”と読む感じ)

ひととおり指導を受けたあと、もう一度音読して録音し、最初の音源と聞き比べてみます。

すると、(この辺は実際に体験してもらわないと伝わりにくいのですが)完璧にはまだ遠いとは言え、フラットだった音が明らかに改善された感じがありました。

こういったトレーニングを繰り返して体に覚えさせていくというのを、今後のレッスンでGSETが本格的にサポートをしていきます。

英語思考トレーニングとは?を体験

GSETが提唱する英語思考とは、頭の中にある概念や思考を直接英語化できる思考回路のこと。

普段私たちが日本語を話す時にやっているのが思考の直接日本語化だとすると、英語を話す時は同じように直接英語化しなければならず、そこに日本語イメージや翻訳が頭によぎってはいけないということです。

▼「簡単なテストをしてみましょう!」ということで、こんなタスク。

2人が「はじめまして!」で出会ったことを想定。

少し会話していて(あら、この人はイギリス人かな~)と思って「もしかしてイギリスの方?」という旨の質問を(出川さんに)してください。

“Hello~” で始まり、適当に会話を交わし、不意に出川さんから「ところで、何か僕に質問ある?」の合図が出たところで、Are you originally from the UK?(UK出身ですか?) と聞きます。

「あ、OKです~。英語思考はそこそこクリアできてるようです。」と出川さん。

英語思考ができていない場合、「あなたは~?」という脳内のイメージ ⇒ ”Are you”という言葉が出てこないそうで、ここで入念にレッスンを行うそうなのですがクリアできたので省略。

1つ教えて頂いたのが、”Are you ~” と言う時は、「手のひらを上にして手を前に出す仕草」とセットで覚えるといいということ。

その「あなたはどうですか?」みたいな仕草をするときは、全て ”Are you?” という言葉が出てくる。これが概念や思考を直接英語化するということだそうです。

入会後のレッスン内容の解説

レッスンは1週間を1セットとして、次のように進めます。

1日目

マンツーマンレッスン(スカイプ / 対面)

2~7日目

自宅からオンライントレーニング

ネイティブトレーナーと一緒に、詳細な技術を学ぶ

  • 息の出し方
  • 口周り(唇・舌)の筋肉の動かし方
  • ノドの使い方
  • 思考と英語を結び付ける方法
  • 英語の音・リズム など
毎日GSETから送られてくるオンライン課題に取り組み、トレーニング結果をネイティブトレーナーと毎日確認。

録音して送った音声や、概念の言語化(英語思考)課題のフィードバックを受ける

1日目のレッスンで学んだことの実践を日々繰り返し、体に覚え込ませていく。

▼英語思考トレーニングの例

お題に対する回答を2~3行で英作文します。

先ほどの出川さんとのトレーニング例で言うと「(出会ったばかりの人に)イギリス出身ですか?と聞いてください。」がお題になります。

実は、マンツーマンレッスンを受講することよりも、この6日間の自宅トレーニングをまじめに毎日こなすことの方が重要、と出川さん。

スポーツや楽器の練習と同じように、一連の動作を体に覚え込ませることが重要であり、またそれが唯一の上達手段となります。

日本語を話す時とは違った唇の動きやノドの使い方をするには、その筋肉を鍛えていかなければならず、1日目にネイティブとトレーニングをしたところで、6日間放置していてはいつまで経っても成長しません。

無料体験レッスンを受け終えての感想・評価|体験だけでも有料級の価値あり

これまで英語を英語っぽく話す方法は独学でも探ってきましたが、「発声」「発音」「リズム」のうち、私がそこそこ上達させることができたのは「発音」だけでした。

英語のネイティブスピーカーは声が太く深みがあること、バイリンガルの日本人は英語を話す時と日本語を話す時で声質が変わるのは、どういう原理なのか?どんなトレーニングを積めばいいのか?を教えてくれるのがGSETだと思います。

「リズム」に関しても、”何か”違いがあるというところまでは気付けても、具体的に何をどう変えればいいのかがわからず、例文をひたすら耳コピしてマネていてもパターンが見い出せず苦悩していました。

英語ネイティブに聞いてみても、感覚的にこなしているためかうまく説明できないようです。そこの原理や日本語との違いを、今回のレッスンで腹落ちしました。

改善には継続が必要になりますが、体験レッスンを1回受けてみるだけでかなり価値のある情報とノウハウを提供してくれていると感じました。

単純に英会話の練習がしたいという人向けではありませんが、英語学習が好きで自分が話す英語を追求したいという人にはおすすめです。私もちゃんと継続できるスケジューリングを整理できたら、是非受講したいと思いました。

▼無料体験レッスンはこちら
GSET

GSET(english for everyone)のQ&A

無料体験レッスン中、出川さんにした質問と回答をまとめてみました。

Q1. なぜネイティブのような「正しい英語」を話すことが重要なのか?
A.1つは相手にとって聞き取りやすい英語を話せるようになること。

もう1つは自分が正しい英語を発声・発音できるようになると、周りから聞こえてくる英語を聞き取って、どんどん自分に取りこむことができるようになります。つまり、母国語を覚えていく感覚で、英語を自分に取り入れていくことが可能ということです。

リスニング学習において、自分が発音できない音は聞き取れないと言われるのと同じですね。

Q2. GSETの受講者はどのくらいレッスンを継続していますか?
A.自分で感覚を掴んで正しい英語を話せるようになるまで継続していただいています。できるようになれば卒業という感じで。

卒業のタイミングは、初期の英語レベルにもよるので人によって差がありますが、大体早くて半年くらいでしょうか。1年以上継続してくれている方もいます。

Q3. レッスンは予約制ですか?キャンセルの際にふりかえはありますか?
マンツーマンレッスンの時間は曜日・時間で固定とさせていただいております。

欠席となった際は、レッスンのふり替えはありませんが、当日のカリキュラムは全てお渡ししています。

▼無料体験レッスンはこちら
GSET