オンライン英会話サービスを評価する際に特に重要なポイントとなるのが、受講者のニーズを満たす要素である「講師」「カリキュラム」「サービス」の3つです。

その3つの質が特に高いと評価を受けているのが、日本国内の語学学習サービスとして唯一「2種類の教育ISO」を取得している「産経オンライン英会話」です。

その英語学習者に対するサポートの手厚さから、「仕事で海外とのやり取りが増えてきた」「上司やチームメイトに外国人が加わった」など英会話習得の必然性が出てきたビジネスマンや、そのほか英会話を始めたばかりの初級者からも高い評価を得ています。

今回は、産経オンライン英会話の無料体験レッスンを受講し、「教育ISOを取得・維持していることで、サービスや講師の質について一定の水準は担保されているとして、実際のところはどうなの?」というところを検証レビューしました。

体験レッスンを受講する私の英語力は中級レベルです。大学院休学中にオーストラリアでワーホリを経験。帰国後は1~2年に1度の頻度で、「英語学習のスイッチが数か月間入っては切れる」を繰り返しつつ、英語力をなんとか維持しています。英語試験系は2011年にIELTS6.0、2017年にTOEIC930を取得。

産経オンラインがビジネスマン向けのカリキュラムを多く準備していること、また私自身がビジネス英語のカリキュラムをこれまで勉強したことがなかったということで、ビジネス向けの教材にトライしてみました。

結論として、これから英語を継続的に勉強していきたい初心者・初級者の方、初心者~中級者のビジネスマンに特におすすめできるサービスです。

▼産経オンライン英会話の良かったところ

  • 選択できる教材数が圧倒的に多い
  • 英語学習者へのお役立ちコンテンツが豊富
  • 375パターンものビジネスシーンが重要フレーズとともに学べる
  • サービスの質や信頼性が高い

▼こんな人におすすめ!

  • 英会話初心者を短期間で脱出したい人
  • 自分の職種や業界に合ったビジネス英語を学びたい人
  • 国際会議や海外出張をこなせる英語力をつけたい人
  • 日常英会話をコツコツと毎日続けたい人

▼無料体験レッスンはこちら
産経オンライン英会話

産経オンライン英会話の概要

出典:産経オンライン英会話

産経オンライン英会話は、大手新聞社の産経グループが運営していることから信頼性が高く、法人からの利用実績も多いです。

週末に集中して受けられるプランや、短期集中型の初⼼者脱出プログラムなど、選択肢が豊富なところが特徴。ビジネス英会話に特化したサービスもしっかりと用意されています。

また、質問や学習方法の相談ができる、⽇本⼈コンサルタント(有料)もいるため、自分の目的や生活リズムに合わせ、スムーズに英会話を始めることができます。

2種類の教育ISO認証を取得しており、目的別・レベル別の洗練された教材や受講後の詳細レポートから見られるように、総合的に英語教育の質が高く、手厚いサポートが受けられます。

料金

月額制・教材費無料

通常プラン(月額制):

  • 毎日25分プラン(1日1コマ) / 6,090円
  • 毎日50分プラン(1日2コマ)/ 9,981円
  • 週末毎日50分プラン(1日2コマ) / 6,090円

コーチング型スピーキング初心者脱出プログラム

ライト(TOEIC400~550向け)

メールライティング講座:3ヶ月 / 38,500円

劇的英語面接道場:25分 7コマ / 6,600円

日本人による学習コンサルティング 25分 1コマ/ 3,300円

無料体験レッスン 2回
対象レベル 初心者~上級者
レッスン可能時間 5:00~25:00
講師の国籍 フィリピン
こんな人におすすめ ・英会話初心者を短期間で脱出したい人

・自分の職種や業界に合ったビジネス英語を学びたい人

・国際会議や海外出張をこなせる英語力をつけたい人

・日常英会話をコツコツと毎日続けたい人

▼無料体験レッスンはこちら
産経オンライン英会話

産経オンライン英会話の無料体験レッスン受講レビュー

産経オンライン英会話の無料体験レッスンの流れは以下の通り。

Step1. 無料会員登録(約5分)

 ▼

Step2. 無料体験レッスン予約(最短30分後から受講可能)

 ▼

Step3. 無料体験レッスン(25分)

  • 0:00 ~ 0:10:英語学習に関する質問と近況
  • 0:10 ~ 0:25:教材を使ったレッスン
  • 0:25 ~ 0:27:フィードバック・アドバイス

登録から受講までのフロー

▼まず産経オンライン英会話にアクセスし、「無料体験レッスン」のページで会員登録を行います。

▼「氏名」「メールアドレス」「パスワード」を入力し、確認画面へ進みます。

▼登録情報を確定すると、メールが送られるので承認します。これで無料会員登録は完了です。

▼無料登録が完了したら会員ページのトップ画面へ移動。「チケットで予約する」をクリックするとレッスン予約に進みます。

無料体験でも教材は自由に選択できますが、「何を選んだらいいかわからない」「特に希望は無し」という方のために、体験レッスン用のトライアル教材が2種類準備されています。

教材の確定は、レッスンの予約時に行いますのでここでは割愛します。

▼希望日時や希望する講師の条件(性別、年齢、日本語の理解度、講師歴)を設定します。

「GCAT」とは、産経オンラインが開発した英会話レベルを測るテストです。GCAT受験は通常のレッスンに置き換えることができ、その試験官を講師が担当します。ここでは、講師がGCATに対応しているかどうかを検索条件として含めることができます。

▼さらに詳しい検索条件として、講師の「趣味関心」「専攻」「得意分野(文法 / 発音 / TOEFL / ビジネスなど)」を加えることもできます。

専攻科目や趣味など、自分と共通点の多い講師を選択すると相性が合いやすく、またフリートークのネタ作りにもなります。

▼条件を入れて検索をかけると、条件に合う講師一覧と講師の空きコマを確認できます。

▼管理画面上の先生の写真をクリックすると、詳細なプロフィールのほか、「おすすめポイント」では、その先生の実際のレビューやキャラクターを確認することができます。

▼講師を選択したら、次は教材です。通常会員と同じように全てのコースを選択できますが、一部TOEICなどは教材が有料となります。

もし、フリートークを希望する場合は特に教材を準備する必要はありません。

何を選べばいいかわからない場合は、体験レッスン用の教材が2種類準備されているので、そちらを選びましょう。

▼レッスン日時、講師、内容が決まったら予約を確定します。

実際の無料体験レッスン内容・レッスンの流れ

無料体験レッスン開始の5分前までには、自分が選択した教材を準備し、スカイプをスタンバイさせておきます。

時間ピッタリに講師からコールが来ました。

ーー 英語学習に関する質問と近況(約10分)

お互い簡単に挨拶したあと、先生からの質問をベースにフリートークをしました。

まず最初に聞かれたのは、「英会話を始めようと思った理由」について。初めてレッスンを受ける人には必ず聞く質問で、まだ目的がふわっとしている人は、ここで一緒に目標を立てるそうです。

私の回答は下記2点

  1. 英語を話す機会があるときに、不便を感じる場面がまだまだ多いから。
  2. 今の英語力で何とかなっているのも事実で、新しく負荷をかけないと成長しないと思ったから、その機会を増やしたい。

先生曰く、私の英語を勉強するモチベーションは「特に心配なさそう」とのこと。

そのあと話したのは、新型コロナウィルスのお互いの近況(2020年6月現在)について。

「今、日本は、”COVID-19”と戦ってるところだと思うけど、あなたの周りの状況はどう?」

「家に居る時間が増えてから何してるの?」

「事態が落ち着いてきたら何かやりたいことはある?」

私の答えに対して必ず関連する質問や感想を言ってくれる優しい先生でした。

喋りながら自分で「今、明らかに文法を間違えた」と思った部分もチラホラあったのですが、このフリートーク中は特に先生からストップをかけられることはなく、話の”内容”を聞いてくれていたという印象です。

10分程度経ったところで、「じゃあテキストを勉強していきましょうか!」と先生。初回レッスンなのでフリートークが長めですが、2回目以降は教材の学習がメインとなります。

ーー 教材に沿った学習(約15分)

教材が準備できていることを確認し、先生の指示に従って上から順番に進めていきます。

▼使用した教材は『ビジネス英語中上級』です。各レッスンにこのような見開き1ページの教材が準備されています。(教材は会員にならなくても閲覧自由です。)

▼教材の構成

  1. 今日使うフレーズ:先生に続いて音読したあと、1人で音読
  2. 状況説明:写真を見て、わかりうる状況を全て話す
  3. ダイアログ:先生に続いて音読、ロールプレイ、先生が出題する問題に答える
  4. 重要単語:先生に続いて発音、そのあと1人で発音、各ワードを使って例文を作る
  5. 今日のポイント:ダイアログに関連する重要・頻出表現を音読する(ここで時間切れ)
  6. 練習:関連するテーマについてディスカッション

ここからは私が話す文章構造、1語1語の発音、文法を丁寧にチェックしていきます。

私は、事前の要望で「間違いは厳密に訂正してほしい」と出していましたが、「訂正は最低限にして、極力喋らせてほしい」というチェックボックスもありましたので、ここは先生のジャッジによるかと思います。

こちらが話した内容に関して、より良い言い回しがある場合、文法間違いがある場合は、説明を入れながら、都度Skypeのチャットボックスに残してくれます。

▼Skypeにも履歴はのこりますが、重要なポイントをまとめてくれたレポートがレッスン後に送られてきました。

Here are a few things that might help you review:

*No mispronounced words

*SENTENCE CORRECTIONS:

You: He also learning Japanese.

Better: He is also learning Japanese.

You: A woman shaking hands with a man.

Better: A woman is shaking hands with a man.

You: Vice president is introducing a new employee.

Better: The vice president is introducing a new employee.

 

最初のフリートークで話した内容も含まれています。何も考えずに喋っていると「be動詞(特に~ing)」や「冠詞」が抜ける癖があるようです。

重要単語の例文を作り終わって、次に進もうとしたときに時間切れになりました。

ーーレッスンのフィードバック(約2分)

ここまでで既に25分経過していたのですが、超高速でレッスンを通してのフィードバックをしてくれました。(人気講師なのか前後のレッスンもほぼ埋まっていました。)

アドバイスとしてもらったのは、発音、文章構造には問題なく、文法も知識はしっかりと備わっているけど、実際にアウトプットする際に抜け漏れが生じているので、毎回のレッスンで指摘されたところを1つずつ意識して話すようにするといい、とのこと。

また、私から今後の英語学習について「今回はトライしたことのないビジネス英語を選んだが、私の英語力の向上に有効か?」という質問をしました。

それについては「話せるようになりたいジャンルから優先的に学んでいった方が実用性が高いけど、チャレンジすることや仕事に関する英語を学ぶのもとても大事。何を選んでも必ず勉強にはなる」とのことです。

受け終わっての感想・評価

準備されているコースやサイトのイメージを見ていると、ビジネスマン向きでレッスンもカタい感じなのかなぁと思っていましたが、特にそんなことはありませんでした。

フリートークでは話しやすいフランクな雰囲気を出してくれながらも、間違っていたところや改善ポイントもしっかり観察してくれていますし、レッスン後のフィードバックを聞いていても、受講者の英語教育に真摯に向き合ってくれているのがわかります。

特に良かったところは以下2点。

  1. 圧倒的な教材数で身の回りの英語表現を網羅できる
  2. 英語学習者に対する教育・サポート・サービスの質が高い

1.  圧倒的な教材数で身の回りの英語表現を網羅できる

体験レッスンで使う教材を選ぶ際に驚いたのが、その莫大な教材数です。日常英会話で275レッスン、ビジネス英会話には375レッスンあります。

産経オンラインの日常英会話やビジネス英会話の教材は、1レッスン・1フレーズが基本となっています。

▼フレーズ例(ビジネス)

  • 彼らに見積書を送ってもらったらどうでしょう?
  • 木曜日の11時に時間は取れますか?
  • 私に聞いてくれればよかったのに。
  • 実際のところ、それは悪くない考えですね。

一見、これだけ学んでも使う場面が限られそうですが、このメインフレーズを軸に教材構成は以下のように展開されます。

  • 実際に使われるシーン
  • 合わせて覚えておくべきサブフレーズ
  • フレーズや関連語句を使った英作文
  • 関連テーマのディスカッション

この構成をもとにした教材が、日常英会話だけで275レッスン分も準備されています。フレーズや使用するシチュエーションを1つずつ習得していくことで、身の回りのできごとや動作、状況の英語表現はほぼ網羅できるのではないでしょうか。

特に覚えたい表現やうまく使いこなせなかった単語があるレッスンは、時間を置いてもう一度受けるといった反復学習を取り入れるといいでしょう。

2. 英語学習者に対する教育・サポート・サービスの質が高い

産経オンライン英会話が多くの法人企業から信頼を得ている大きな理由は、英語学習者に徹底的に向き合うサポート体制の充実度にあります。

コースや教材の充実度やレッスンや講師の質の高さは、これまでのレビューにまとめた通りですが、他にも英語学習者の自己学習用コンテンツや発音改善サービス、単発の学習コンサルティングなど、手厚いサポートが受けられます。

その中でも産経オンラインならではのコンテンツとしては、産経新聞の記事を基にした「ニュースディスカッション教材」があります。

一般的に教材として取り上げられる英文ニュースは、国内外のニュースが広く扱われているため、受講生にとってなじみが薄く興味が持ちにくい場合がありますが、「英語で書かれた日本国内のニュース」であれば理解もしやすく、また日本のできごとを英語でどのように説明するかというのも学ぶことができます。

また、産経オンライン英会話は、オンライン英会話サービス事業で唯一「2種類の教育ISO認証」を取得・維持しています。

  • ISO29990:2010(非公式教育・訓練における学習サービス)
  • ISO29991:2014(公式教育外の語学学習サービス)

ISO認証を取得するためには、英会話学習者のニーズを満たす要素である「講師」「カリキュラム」「サービス」のすべてに高いレベルの専門的サービスが要求され、講師への継続的な研修・教育体制が維持されていることが必要です。

高品質なサービス提供者でなければ取得・維持できない規格であり、サービスの品質や講師のレベルについて、専門の認証機関からのお墨付きを得ています。

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産経オンライン英会話

産経オンライン英会話のコース・カリキュラム

▼通常料金で受講できるレッスンは6タイプあり、予約毎に選択できます。

日常英会話 初級・初中級・中級・中上級向けに100レッスン分の教材を準備
ビジネス英会話 オフィス内の簡単なやりとりから議論の場で自分の考えを伝えるプレゼンまで、さまざまなビジネスシーンをレベル別に収録
職業別英会話 小売店、飲食、鉄道、郵便局など、日頃から外国人観光客と多く接する機会のある仕事をする人向けのおもてなし英会話テキスト
フリートーク 教材を選ばず講師との1レッスン25分間を自由に活用する。

テーマを決めずに講師と会話することで英語の瞬発力を磨くもよし、自分で用意したインターネット上の記事を題材にするのもよし、予め準備した英作文を見てもらうのもよし。

ニュースディスカッション 産経新聞の記事を基にした英文ニュースを題材に、講師とディスカッションを行う
TOEIC L&R TEST 入門(TOEICスコア450以下)、中級(目標スコア650~750)、上級(目標スコア850以上)の3クラス

※オリジナル教材の購入が必要

産経オンライン英会話の口コミ・感想

産経オンライン英会話を実際に利用している方の声です。

産経オンライン英会話のQ&A

Q:休会と退会のちがいは何でしょうか?
A:仕事が忙しいなどの理由で、一時期お休みを希望される方は休会することができます。休会期間中は、レッスンの進み具合や英語のレベルなど、指導にあたって必要な情報は保管され、レッスン再開時に使用します。退会される場合には、これまでの進捗などに関する情報は削除されます。

Q:カリキュラム、教材の選択方法を教えてください。
A:無料体験レッスンの受講時に講師に相談することができます。予約時のメッセージに、以下の内容をお書きいただくとスムーズです。

“Please tell me which textbook level I should use. Please write the level in my lesson report. Thank you.”(どのレベルのテキストを使えばいいか教えてください。レッスンレポート内にレベルについて書いてください。)

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産経オンライン英会話