サービス残業、休日出勤、理不尽な上司の指示……

自分の勤めている会社は世に言う「ブラック企業」なのではないかと、疑ってみたことのある人は多いのではないでしょうか。

組織の慣習や文化などといった点は比較が難しかったり、「考えが甘い」といった精神論が横行する中では、在籍している組織が今すぐに辞めるべきブラック企業なのかどうかを、判断することはとても難しいですよね。

本記事では、ブラック企業の見分け方と、ブラック企業に勤めていることが分かった人が新たなステップを踏み出すためには何から対処するべきかについて、ご紹介いたします。

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ブラック企業7つの特徴

「ブラック企業」という言葉は、2000年代半ばからIT業界を中心に使われ始めた言葉ですが、業界の垣根を超えて使われるようになるには時間はかかりませんでした。

実はこのブラック企業については海外でも研究が行われており、すでに2011年には「体を壊しやすい職場の条件」について、南フロリダ大学より論文が発表されています。

この研究では7つの特徴がランキング形式で発表されています。
以下複数当てはまってしまう場合は、ランクの上下に関わらずブラック企業であると判断してよいでしょう。

7位:長時間労働
6位:業務のコントロール感がない
5位:仕事の役割があいまい
4位:作業負荷が高い
3位:ネガティブなコミュニケーションが多い
2位:役割の衝突
1位:仕事の制限が多い

出典:南フロリダ大学|Can Work Make You Sick?

ここではこれらのランキングを、研究結果に基づいて解説していきます。

7位:長時間労働

仕事における拘束時間は長ければ長いほど、体へ悪影響を及ぼすという結果が出ています。

そもそも、労働基準法では基本の労働時間の上限は「1日8時間、1週間に40時間」と定められています。繁忙期などこの時間を超えての労働が必要な場合もあると思いますが、慢性的に8時間を超える労働が続いている場合は、ブラック企業を疑った方が良いかもしれません。

ただし、前述の通り季節的なものであったり、自分自身が納得して行なっている長時間労働であれば、その限りではありません。無意味に感じる長時間労働を定常的に強いられている場合は、職場環境を見直しましょう。

6位:業務のコントロール感がない

あなたの職場は、仕事の進め方や意思決定を、ある一定自分の判断で行えますか?

他にも、出社時間や食事のタイミング、休暇の取得など、快適に仕事を進めるためのセルフマネジメントを、一任されているかということです。達成すべき目的だけでなく、順番ややり方、休憩のタイミングまで細かく監視されていたり、些細なことにも確認が必要で、スムーズに業務がこなせない、と言った経験がある人もいるのではないでしょうか。

人間が幸福感を得るために最も大切なことは「コントローラビリティ」つまり、自分自身の判断で行動をコントロールできること、と言われています。

仕事における裁量権の有無があるかどうか、いま一度考えてみてください。

5位:仕事の役割が曖昧になっている

組織において、自分の役割やゴールは明確ですか?

仕事の役割が曖昧であることは、疲労感と最も相関性があることが分かっています。

「責任感」や「当事者意識」を求められる一方で、

  • ゴールの設定が不明瞭
  • 何を基準に評価されるのか(KPI)が明確でない
  • 何を求められているか分からない

このような状況であれば、何のために働いているのか分からなくなってしまうのも当然ですね。KPIの見直しや役割の再確認を求めても改善されない場合は、職場を変えてみてはいかがでしょうか。

4位:一人ひとりの作業負荷が多い

これは長時間労働とは異なり、1時間あたりの労働量が多すぎるという問題です。端的に言うと「タスクにあった時間配分ができていない組織」を指し、「時間が足りない」という状況が常態化している職場は、作業負荷の多い職場と言えます。

改善策を講じなかったり、いろいろな偶然が重なって運良く時間内に作業が終わったタイミングで、「まだまだできるね」と作業を追加してくるようであれば、その会社はブラック企業かもしれません。

3位:ネガティブなコミュニケーションが多い

上司からの理不尽な要求や、同僚からのイヤミなど、ネガティブなコミュニケーションが多いほど、不眠に陥る可能性が高いことが、同研究で分かっています。ネガティブなコミュニケーションはストレスホルモンと言われるコルチゾールが増加しやすく、その結果睡眠障害を招いてしまうです。

人間関係が良好でない職場や、「怒鳴る」「物を投げる」といったことが当たり前に行われている組織にいる場合、すぐに退職を考えるべきでしょう。

2位:役割が衝突している

一人の上司からは「A社の案件を優先しろ」と言われ、また別の上司からは「B社の案件を優先しろ」など、一貫性のない指示が飛んでくる職場にいる場合は注意が必要です。

矛盾した指示に反論もできず、自身での判断も許されない、こう言った状況が常態化しているようであれば、長くいるべき職場ではありません。

1位:仕事を進める上での制限が多い

健康に悪影響を及ぼす職場として最も悪い特徴は「仕事の制限が多いこと」です。例えば、下記のような経験はないでしょうか。

  • 重要な作業があるのに無意味な会議の出席や雑務を求められる
  • プロジェクト遂行のため必要な人員が足りない
  • 業務遂行のための必要な情報が手に入らない

つまり「自分が成果を上げるために必要な行動をさせてもらえない」「解決策がわかっていながら、取り組みを行えない」職場です。もしそういった不満を持っているようであれば、いますぐ転職を考えるタイミングかもしれません。

ブラック企業だと分かったらやるべきこと

ご紹介した7つの特徴に複数当てはまってしまった方は、1日も早くその会社を辞めることをおすすめします。

企業が正しい経営をするように変われば、退職の必要もなく、一番幸せかもしれません。しかし、組織に深く根付いた慣習は一朝一夕に変わるものではありません。変化を待つ時間、精神を削り取られていくよりも、自分の輝ける場所を見つけることが最善と言えるでしょう。

また、このような企業に勤める人は「簡単に辞められたら苦労はしない」「今辞めてもすぐに次の仕事が決まるかどうか」「自信を失ってしまって何の判断もできない」と、悪循環に陥ってしまってい、会社の思うがままになってしまっている場合が非常に多いです。

そこでこの章では、ブラック企業から抜け出すまでの具体的な手順をご紹介します。

  1. ブラック企業に勤めていることを自覚する
  2. 退職届を提出する
  3. 転職活動をする
  4. どうしても難しい場合は退職代行サービスを利用する

1.ブラック企業に勤めていることを自覚する

「1.ブラック企業7つの特徴」で、自分の会社に当てはまる項目があったら、それを客観的な評価としてしっかり心の中に留めてください。

仕事が辛いと感じるのは、決してあなたの努力が足りないからでも、メンタルが弱いから、といった理由でもありません

ブラック企業は、「退職したい」とか「これ以上できません」といった発言をすると、「そんな言葉が出るのはモチベーションが低いからだ」とか、「みんな頑張ってるのによく一人だけそんなことが言えるね」などと、個人に対して否定的な発言をぶつけます。

それによって自信喪失し、正しい判断ができなくなっているところに「今はみんな苦しい時だからもうちょっとがんばろう」と優しい言葉をかけたり、「○○さんもがんばってるよ、いまあなたが辞めたら○○さんが大変じゃない?」などと同僚を人質にすることで、どうにか離職を免れようとします。

組織側には「ブラック企業である」という自覚がない場合がほとんどですが、残念ながら、従業員の悲鳴に対して否定的な発言で返す会社は100%ブラック企業です。

このような組織に勤めている人の中には、知らず知らずのうちに、その会社での評価や序列、上司の言うことが世界の全て、という洗脳状態に陥ってしまっている人も少なくありません。
まずは自分が勤めている企業はブラック企業であるということを客観的に認識し、どんな否定的な発言があっても、「もうここは自分がいる場所ではないから」と割り切って聞き流しましょう。

世界は広いです。

あなたの居場所は今の会社だけではありません。

2.退職届を提出する

ブラック企業に勤めていることを自覚できたら、退職届を提出しましょう。

「次の仕事も決まっていないのに退職届?!」と思われる方も多いかもしれませんが、自分で「最終日」を決めないと、ずるずると会社の思うがままに使われてしまうことになります。「最終日」を設定することで、スケジュールを逆算し、何をするべきかが見えてきます。

給与形態や雇用形態など、契約によって何日前までに申告が必要かは異なりますが、引き継ぎにかかる時間などを含めて1~2ヶ月前には申し出るのが一般的です。

民法では「退職の申告をしてから2週間が経過すれば退職が成立する」定められていますが、2週間での退職は、「パワハラを受けておりすぐに辞めたい」「強引な引き止めにあっている」といった場合の最終手段と考えてください。

参考:民法第627条1項

3.転職活動をする

退職届の準備と同時に、転職活動を始めましょう。
「現状の業務が忙しすぎてそんな時間ない」とい状況の方も多いのでは、と思われますが、転職エージェントに登録したり、他業種の知人から話を聞いたり、意識を今いる会社とは別の方向へ持っていくだけで、世界は広がります。
以下にいくつか転職エージェントをご紹介しますので、まずは転職活動の第一歩として、登録してみてはいかがでしょうか。

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4.どうしても難しい場合は退職代行サービスを利用する

「何人も、公共の福祉に反しない限り、居住、移転及び職業選択 の自由を有する。」これは日本国憲法第22条第1項の条文です。つまり、職業選択の自由は日本国憲法で保障されており、会社の都合で個人を会社につなぎとめておくことはできないのです。

万が一、退職届が受理されなかったり、陰湿な嫌がらせをうけたりなど、自分一人の力で退職することが難しい場合は、退職代行サービスを利用するのも一つの方法です。弁護士など専門家の協力のもと、退職までしっかりとサポートがあり、費用も3万円〜5万円ほどでリーズナブルです。

いくつか退職代行サービスをご紹介いたしますので、ぜひ参考にしてみてください。

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転職代行のパイオニアといわれているのがこちらのEXITです。2018年の創業以来、数千件の退職を代行、その全てを成功させています。毎月300人以上の方の退職代行を成功させているという実績の多さからも、ぜひ頼りにしたいサービスですね。

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弁護士指導のもと転職代行サービスを展開するJobsは、カウンセラーの資格を持つ弁護士が、コーチングやメンタルのフォローまでサポートしてくれることが特徴です。また、就職支援サービスを展開する株式会社みらい人事と連携した転職サポートがあることも魅力です。

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弁護士事務所が運営する退職代行サービス。各種メディアでも取り上げられており、有給取得の交渉、給与未払いの対応、退職金の請求、未払い分の残業代の請求など、弁護士資格がないとできない交渉も、安心して任せることができます。

まとめ|ブラック企業だとわかったらすぐに行動を

今回はブラック企業を見分ける7つの特徴と、対処法についてご紹介しました。
まずは自分の勤めている会社がブラック企業なのかどうかを客観的に判断し、そこから抜け出すためにアクションを起こしましょう。1年後にはきっと、「もっと早くやめればよかったな」「こんなに楽しく働ける職場があったなんて!」と思っていることでしょう。

働くことは苦労や苦悩を積むことではありません。輝ける未来は自分の手で切り開いていきましょう。

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